葦毛というのはその白い馬体から印象に残りやすいものですが、それだけに名馬と呼べる馬たちは多くのファンの心に強く焼きつくものです。
葦毛の名馬と呼ばれるうまたちは数多くいますが、まず忘れてはならないのがタマモクロスです。
タマモクロスは父であるシービークロスが白い稲妻と呼ばれていたことから、同じように白い稲妻や稲妻二世の愛称で親しまれていました。
しかし、タマモクロスはデビューから華々しい栄光に飾られたものではなく、むしろその逆に非常に地味なものでした。
芝2000mでむかえた初戦は勝ち馬から1.8秒も離される7着で続く二走目はゆったりと走ることができる、ダートが良いということでダート戦が選ばれるも4着でした。
その後三走目にしてようやく初勝利を挙げるも、その後はまたいまいちなレースが続きなかなか活躍をすることができませんでした。
そこで、再度芝のほうが向いているのではないかということで芝のレースに再度転向をしたところ、2着馬を1.2秒もちぎる圧勝劇を見せ続く藤森特別でも1.3秒差をつける大差がちで本格化をしたことを感じさせるレース振りを見せたのです。
そして、そこからタマモクロスの連勝劇が始まり鳴尾記念、金杯、阪神大賞典と重賞三連勝をして初GIとなる天皇賞春に出走することになったのですが、ここでも連勝は止まらず見事優勝を果たしたのです。
その後も宝塚記念、天皇賞と連勝をしたのですがジャパンカップはペイザバトラーの二着に敗れ、有馬記念では芦毛の怪物と呼ばれるオグリキャップの二着に破れ引退をすることになりました。
そして、その有馬記念の勝ち馬であるオグリキャップが今度はタマモクロスの葦毛の伝説を引き継ぐことになり、マイルチャンピオンシップと安田記念ふたつのマイルGIを勝利することになりましたがその後スランプに陥りオグリキャップは終わったと思われていました。
ところが、引退レースとなる有馬記念でドラマチックな復活劇を見せることになり、葦毛の怪物として多くのファンに強い感動を与えてターフを去ることになったのです。
この二頭の馬たちは葦毛の名馬を語る上では決して欠かすことができない馬であり、直接対決をしてしっかりと勝負付けを済ませて世代交代をしたことで伝説となって語り継がれている馬たちなのです。
その白い馬体から多くのファンを魅了する葦毛の馬たちというのは、見た目だけでなくレースでも強い印象をファンに与えてくれるのです。

競馬場ではそんな葦毛の馬たちの雄姿を目にすることが出来ます。
沢山の競馬サイトで事前に情報を得る事が出来ますが、特におすすめのスピリッツで競馬の情報を知ることで馬券の的中、そして競馬の楽しさをより深めることが出来るかと思います。
葦毛の馬たちを楽しく応援し、明日への活力を養いましょう。